WEKO3
アイテム
脂溶性N4及びN5大環状ポリアミンを感応素子とする陰イオン選択性液膜の電位応答挙動の比較
http://hdl.handle.net/10252/1095
http://hdl.handle.net/10252/10954e8094b4-d8fc-4a1a-aa0e-cbf07f3373c4
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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分化39_671-676.pdf (352.7 kB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2008-09-10 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 脂溶性N4及びN5大環状ポリアミンを感応素子とする陰イオン選択性液膜の電位応答挙動の比較 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 電位差 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 電位応答 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
長縄, 竜一
× 長縄, 竜一× 片岡, 正光× 小田嶋, 和徳× 梅澤, 喜夫× 木村, 栄一× 小池, 透 |
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著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 2070 | |||||
姓名 | Naganawa, Ryuichi | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 2071 | |||||
姓名 | Kataoka, Masamitsu | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 2072 | |||||
姓名 | Odashima, Kazunori | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 2073 | |||||
姓名 | Umezawa, Yoshio | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 2074 | |||||
姓名 | Kimura, Eiichi | |||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 2075 | |||||
姓名 | Koike, Tohru | |||||
書誌情報 |
分析化学 巻 39, 号 11, p. 671-676, 発行日 1990-11-05 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 日本分析化学会 | |||||
ISSN / EISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0525-1931 | |||||
書誌ID(NCID) | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00222633 | |||||
テキストバージョン | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 433 | |||||
NIIサブジェクト | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 化学 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 人工合成ホスト化合物である2種額の脂溶性大環状ポリアミン(C16H33-[16]aneN5:1,C16H33-[14]-aneN4:2)を感応素子とした電位応答型の高分子支持液膜型陰イオン選択性電極を作製し,電荷の集中度が異なる一連のジカルボン酸ジ陰イオン類の異性体,又電荷の大きさの異なるATP^4-,ADP^3-,AMP^2-に対する電位応答を測定した。いずれのシリーズのゲストに関しても,両電極による選択性の序列は同じで,二つの負電荷がより集中しているもの,あるいはより大きな負電荷を持つものに高い選択性を示した。電位変化の濃度依存性はホスト1を含む電極のほうがホスト2を含む電極よりも大きく,ネルンストの理論値に近い値を示した。これは,高い塩基性を示すホスト1は膜界面で2に比べてより多くのプロトンを取り込むことができ,その結果生じたホストポリ陽イオンはゲスト陰イオンとより強くホスト-ゲスト錯体を形成することができるためと考えられる。 |