WEKO3
アイテム
経済的な保険ではない保険法上の「保険契約」について - 不当利得が生じ得ない類型の遡及保険規整を手がかりに -
http://hdl.handle.net/10252/5349
http://hdl.handle.net/10252/53497d39fbb5-4551-453d-b062-03105aff7d24
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
保険学雑誌609_117-136.pdf (730.2 kB)
|
|
Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2014-06-26 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 経済的な保険ではない保険法上の「保険契約」について - 不当利得が生じ得ない類型の遡及保険規整を手がかりに - | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 遡及保険 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 主観的確定 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 保険の経済的要件 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
吉澤, 卓哉
× 吉澤, 卓哉 |
|||||
著者別名 | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 10314 | |||||
姓名 | Yoshizawa, Takuya | |||||
書誌情報 |
保険学雑誌 巻 609, p. 117-136, 発行日 2010-06 |
|||||
出版者 | ||||||
出版者 | 日本保険学会 | |||||
ISSN / EISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0387-2939 | |||||
書誌ID(NCID) | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00228119 | |||||
テキストバージョン | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 339 | |||||
日本十進分類法 | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 320 | |||||
NIIサブジェクト | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 経済学 | |||||
NIIサブジェクト | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 法律・法律学 | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿は,経済的には保険ではないにもかかわらず,保険法のある規整において特に「保険契約」として取り扱われる契約を取り上げ,そのことが法解釈にどのような影響を及ぼし得るかについて検討するものである。主観的に確定しているが不当利得が生じ得ない遡及保険類型を題材として検討した結果,保険法の他の諸規整が必ずしも自動的に適用される訳ではないこと,また,このような規整を発見するにあたり,当該規整が保険の経済的要件に整合的であるか否かを確認することが有用であることが確認された。 |