@inproceedings{oai:barrel.repo.nii.ac.jp:00004594, author = {深田, 秀実 and 橋本, 雄一 and 赤渕, 明寛 and 沖, 観行 and 奥野, 祐介}, month = {Dec}, note = {津波災害に対する防災・減災対策では,「自助」・「共助」・「公助」が不可欠である.「自助」としての津波防災対策としては,津波ハザードマップを入手し,事前に避難行動などを検討しておくことが考えられる.しかし,自助としての津波ハザードマップはあまり活用されておらず,共助として地域で実施される津波避難訓練にもいくつかの課題が指摘されている.そこで,本研究では,タブレットPC向けに開発されたオフライン型GISに着目し,津波ハザードマップやユーザの現在位置・移動軌跡を表示することが可能な津波避難支援システムを提案する.本提案システムのプロトタイプを用いて,北海道小樽市をフィールドとした基礎的な評価実験を行った.その結果,提案システムの基本機能に関して,おおむね良好な評価結果を得ることができた., マルチメディア,分散,協調とモパイル(DICOMO2013)シンポジウム, 北海道河東郡音更町, 平成25年7月10日(水)?12日(金)}, title = {タブレットPCを用いた津波避難支援システムの提案}, year = {2013} }