@article{oai:barrel.repo.nii.ac.jp:00004593, author = {深田, 秀実 and 奥野, 祐介 and 大津, 晶 and 橋本, 雄一}, issue = {1}, journal = {観光と情報}, month = {Dec}, note = {近年,観光分野では.GPS受信機の普及に伴い,小型で軽量なGPSロガーを用いた観光行動調査が行われるようになってきた.この調査で得られるGPSログデータの可視化手法のひとつとして.GISを用いたカーネル密度推定がよく知られている.しかし,この手法では,単一の行動データに対して,観光者のおおまかな行動範囲や長時間滞留している場所を可視化できるが,行動軌跡や時間経過に伴う滞留場所の変化を把握することは難しい.そこで,本研究では,観光者の歩行速度に着目し.GPSロガーで取得した観光歩行行動データに対する可視化手法のひとつとして.GIS:lS::用いた3次元可視化手法を提案する.小樽市を訪れた観光者の歩行行動GPSログデータに対して,本提案手法を適用したところ,観光者の行動軌跡を可視化することができ,滞留している場所やその時間帯といった観光行動に関する情報を抽出できる可能性があることがわかった.}, pages = {51--66}, title = {観光歩行行動データに対するGISを用いた3次元可視化手法の提案}, volume = {8}, year = {2013} }