@inproceedings{oai:barrel.repo.nii.ac.jp:00004000, author = {江頭, 進 and 依田, 高典}, book = {進化経済学論集}, month = {Mar}, note = {本橋は、消費者が空間的特性を持つ場合の戦略の標準化競争をコンピュータ・シミュレーションによる実験を通じて考察したものである。400人からなるトーラス上のセルに配置された各プレイヤーが相関した結果、必ずしも一つの優位な戦略に全員の選択が集中するとは限らなくなる。しかし、各プレイヤーの合理性を制限してみると、一つの支配的戦略が登場する可能性が大幅に増大する。これらの実験結果は、実際の技術の標準化競争において、生まれ出るパターンや制度を説明する重要な手がかりを与えてくれると思われる。, 進化経済学会第1回京都大会, 1997年3月28~29日}, pages = {61--74}, publisher = {進化経済学会}, title = {ランダム・ノイズがある場合の進化的標準化競争}, volume = {1}, year = {1997} }