@article{oai:barrel.repo.nii.ac.jp:00003696, author = {辻, 義人}, journal = {日本教育工学会設立25周年記念シンポジウム資料}, month = {Jun}, note = {近年,多様な分野において説明活動に対する注目が高まっている.説明活動は,説明の受け手の理解を促し,知識・行動の変容を促すために行われる.それに際して,説明者は説明の受け手や作業対象の情報などを把握し,それに合わせた説明内容と介入方法の選択が求められる.辻・岸・中村(2003)は,説明者の情報処理モデルの構築を行った.説明場面における説明者の情報処理過程を検討することを通して,よりわかりやすい説明の指針が得られることが期待される.本稿では,認知心理学の枠組みに基づき,説明者の情報処理モデルの構築と検証結果の報告,また,児童に対する説明指導のあり方の提言を行う.}, pages = {22--29}, title = {対面説明場面における説明者の情報処理モデルの検討}, year = {2010} }