@article{oai:barrel.repo.nii.ac.jp:00001901, author = {Martin, J. Murphy}, journal = {Language Studies : 言語センター広報}, month = {Feb}, note = {一般的に、英語を学ぶ日本人は標準的な試験の合格を目指して、書物を使って勉強することに長けている。しかし、長年勉強しても会話力が低いことが知られている。それは日本人が無口だからとか、意見を強い口にしたがらないからだとする見方が多い。多くの場合、言語教育者は、これは対話の能力不足のせいだと見ている。これが巡り巡って、基本的な文法や、オーディオリンガルスタイルのドリルを通じた会話パターンを再度教えることになる。Howatt(1984) はこれをコミュニカティブ言語教育の「弱い」導入と称し、「強い」スタイルと対比している。このアプローチは主に、意味や正確な用法を身に着ける手段として、わかりやすいコミュニケーションに焦点を当てている。この学習者中心アプローチを様々なクラスで用いると、習熟度の低い学習者でさえも、目覚ましい結果が表れている。}, pages = {83--96}, title = {A Stronger Communicative Language Teaching Design in University Classrooms.}, volume = {21}, year = {2013} }